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ドローン関連銘柄として【8226】理経を注視
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ドローン関連銘柄として【8226】理経に注目

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昨日のNY株式市場はアジア株、欧州株の下落を受けて大幅に値を下げる展開となりました。

中国株式市場がサーキットブレイカーを昨日から導入をはじめ、早速それが発動されたのがきっかけで、また中東の問題も懸念されたことから不安心理が増幅しました。

リスク回避の流れから為替は119円を一時割り込んだ場面も昨日あったことから非常に厳しい展開が本日も予想されていました。

しかしながら、サーキットブレイカーの内容の見直しや大株主の売却を制限するといった中国当局の対応が明らかになったことから、本日の上海総合指数はプラスに転換したため、警戒感が大きく和らぎ、本日の日本の株式市場は前引けにかけてプラス転換しました。

為替も現在119円台中盤まで円安となったことも買い安心感に繋がっています。

ただ、これで中国株式市場における不安心理が払拭されたというわけでもなく、また今朝の日経新聞の朝刊にもあったようにバーレーンやスーダンもイランとの国交を断絶すると報じていたように中東問題も今後尾を引く可能性もあります。

こうしたマイナスの材料が株式市場に負の影響を及ぼす可能性はありますので、それなりに警戒はしていた方が良いでしょう。

ただ、8月9月につけた安値まで売り叩かれるかどうかといえばそれほど可能性は低いとは考えています。

理由として1つは前回の下落によってある程度下値のメドが見えているということ。つまり前回はあらゆる節目を割り込んで下落したことから言えばここで1つの節目が見えているので、どの程度の押し目かは投資家の中で見えているということです。

どこまで下げるかわからない、チャート上の目安もなかった8月に比べれば8月安値を起点として様々な下げの目安が描けるようになるため、不安一辺倒ではないと言えます。

もう1つの理由としては日本企業のファンダメンタルズです。これが米国の景気が大きく減速するような兆しが今のところはそれほど見られないことから、日本企業の収益は比較的しっかりしたものになるという前提から言えば下げも知れていると言えそうです。

ただ、来期業績を元にして、それを株式市場が織り込み始めるのが今の状況ですから、今週末の雇用統計しかり、米国を中心とした経済指標には増々注意を払っていくべきであろうと思います。

いずれにしても、今は日経平均が大きく下げない限りは個別の材料株物色が続いていくという見方に変更はないので、各テーマに沿った銘柄を見ていくことが良いのではないかと思います。



 さて、昨日は2016年の最初のメルマガとして、「2016年のテーマ その①」を配信致しました。IoT、フィンテックに関して解説を行ったわけですが、その後配信予定のメルマガから1つ銘柄をピックアップしてご紹介します。

昨年末、日経新聞の一面にも取り上げられたドローンのインフラ整備に関しての話題で、いよいよ本年が「ドローン元年」となりそうです。

年末のブログでドローン関連銘柄をいくつかピックアップし、それらが年初から値を飛ばしているのは読者様もご承知の通りかと思います。

参照記事はこちら→「株価材料ピックアップ 12月30日」

ご紹介した中では特に値動きの軽い、【2667】イメージワン【2303】ドーンなどが大幅に値を上げています。

ここで出直りとして期待したいのはやはり邪道銘柄の【8226】理経です。

ドローンが普及すればするほど、それに対する国の規制も必要となり、例えば住宅街など特定の場所への飛行禁止などの規制は昨年法整備されました。

また飛来するドローンを感知すべきといった自衛の手段も今後多くの場所で必要となります。

同社が昨年の7月にドローンシールド社のドローン検知システムの販売を開始したという材料で347円まで駆け上がったわけですが、再び材料の蒸し返しも起こるものと考えています

ドローンを普及させる方面を新たな事業として展開をしていく企業・銘柄は多くありますが、規制・自衛を事業としている企業・銘柄はそれほど多くないことから言っても、見直し買いの余地は大きいことでしょう。

今年の5月下旬に開かれる伊勢志摩サミット期間中では周辺でのドローンの飛行を禁止するとの条例も可決されました。

それだけドローンに対する警戒というのも根強いというのもやはり背景として挙げられ、話題となり得るものと考察します。

以上を踏まえて先述のドローン関連銘柄の値動きにも注意をしながら、動意づきつつある理経に注目してみるのも良いかと思います。

ドローンに関する解説は2016年のテーマの1つとしてまた追って無料メルマガで配信を予定していますので今しばらくお待ちいただければ幸いです。

株式王道会 主宰

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2016/01/05(火)ドローン関連銘柄コメント

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